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ビーシュリンプ水槽のその後 [ビーシュリンプ]

予行練習に植えたグロッソスティグマの様子です。
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CO2や照明が貧弱の割には、順調にランナーを延ばして横に広がって来ているのがわかります。メーカーものでなかったので上手く広がるか不安もありましたが今のところ問題なく育って来ております。
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その一方ADA純正水槽ですが、8日目にして早くも濾材をバイオリオ4Lに交換しました。一旦澄んでいた飼育水が再び白濁してしまいましたが、立ち上げを早くしたいのでここは我慢です。その際に半分程の水換えをしました。また種魚としてインパイクティス・ケリーを5匹投入しましたが、エサ食いも良好で順調に泳いでいます。
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7日を過ぎた頃からヒゲ状のコケが出てきましたので、ヤマトヌマエビも8匹投入しました。

予行練習 [ビーシュリンプ]

ADAの水槽台の納期がやっと来週と決まりました。
先日ご紹介したビーシュリンプの水槽の濾過機器が壊れましたので、本番の予行練習も兼ねてミニ水草水槽を作りました。
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購入していたバクター100等を使って設置する事にします。10リットルにも満たないミニ水槽なので、使用量もごく僅かです。
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ソイルにはADAのAQUA SOILアマゾニアをセットしたのですが、後から考えるとパウダータイプを使うべきでした。本番では仕上げにパウダータイプを使う予定です。
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水草は、本番でも使うことにしているグロッソス・ティグマを植えています。やはりソイルは目の細かいものを使うべきだったと反省しています。
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その他の器具として、照明にはLED、クーラー代わりの冷却ファン、CO2に錠剤を使用しています。
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今回のシステムは簡易的なものですが、ソイルなどにADAを使いましたので今後の経過が楽しみです。
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ビーシュリンプの抱卵 [ビーシュリンプ]

私は前からビーシュリンプを育てていました。
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毎日、ビーシュリンプの様子を観ていたら何やら卵みたいな物を見つけました。それで、卵かどうか調べる為にビーシュリンプ用の本を買って来ました。そしたら本に載っている写真(卵)と私が見つけた卵と思われる水槽のガラス面にくっついているものの形や色等が似ていたので、驚きを隠せませんでした。
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卵を見つける前に、私はこの「抱卵の誘い」を前々から使用しておりました。この「抱卵の誘い」には「キトサン」(エビやカニの殻から抽出した成分)というエキスが入っており、これを入れる事によって(多少ある程度違いがありますが)抱卵を促す事が出来るものです。使用の方法は、2〜3日の間に合わせて1〜2滴ぐらいでかまいません。(入れ過ぎると、ビーシュリンプに刺激を与えすぎてしまいます)
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容器の蓋にスポイトがついてます。
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今後水槽から目が離せません。一方その後のADA水草水槽計画ですが、肝心の台(キューブキャビネットクリア60)の納期が8月にずれ込んでしまったようで、残念ですがもうしばらくお預けです。


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